芸能人の薄毛ってそんなにダメなの?
芸能人の命は「歯」だけじゃない?
芸能界は一般人の僕たちからすればやはり別世界。華々しい世界ですね。
芸能界では、美男美女だけでなく、短足、肥満、そして薄毛の人だってキラキラしていますよね。やはり、胸を張って生きている人はかっこいいもんです。
でも最近こんな記事を読みました。
「芸能人は薄毛になるわけにはいかない」
東幹久さんが「芸能人は歯が命」ってCMしてましたけど、芸能人の命は歯だけではなかった。ということなんですかね?
薄毛代表として名指しされた大物芸能人の2人
芸能人はどこか「老けない」というイメージがありますよね。同年代で活躍する人が、若々しく見えるものです。
薄毛は見た目を老けさせる大きな要素にもなります。やっぱりイメージが大事ということなんですね。だけど、今回こちらの記事で紹介された大物芸能人のお二人は、個人的に薄毛、いやハゲたって絶対にかっこいいと思います。
しかし、記事では「ハゲるわけにはいきません」と書かれています。
そのお二人とは、矢沢永吉さんと長渕剛さんです。
どうですか?薄毛になるわけにはいきませんかね?
薄毛ですら偽ることを許されない芸能人
この記事の中では、このお二人は「植毛・増毛」はイメージダウンと言われています。このまま放置するしかないと。芸能人だからってなかなかの言われっぷりですよね。
確かに、このお二人は薄毛の対策どころか、それ意外の「ウソ」、特に見た目に関してのウソはイメージダウンになると思います。
真っ直ぐ正直。偽らず自分自身をブランドとし、圧倒的なカリスマで僕たちを魅了し続けています。やっぱりそこにウソがあるとガッカリしますね。
だからといって、このまま薄毛になるのがダメかというと、そんなことはありませんよね。冒頭でも書きましたが、この人達は、この人達そのものでいることがかっこいいわけですからね。
でも、できれば薄毛対策
あるがままがかっよく美しい。このことは揺るぎない事実だと思います。だけど、「そこの髪が残ってたら?」って思うとやっぱり+αがあると思いますよね。
このお二人ほどのカリスマ性があるなら別ですが…。
僕は潔く薄毛対策をします。