薄毛は日焼けに注意
薄毛は地肌が見えているという事実
薄毛だと、外出時に気をつけたいのが日焼けです。長時間外出しない限りは心配ありませんが、レジャーに出かけたときなど、長く陽に当たる場合は要注意です。
光は僕たちの闇をしっかり照らしてしまうという事実…。
僕が夏、実際に困った日焼けによるトラブルをご紹介します。
薄毛だって夏を楽しみたい
僕は海水浴が大好きで、夏になるといつもソワソワします。CMなどでは水着の女性をよく目にする機会も増え、「夏だな〜」とウキウキします。
そうすると、やっぱり海に行きたくなるんですね。でも薄毛の男性に水は大敵です。
日頃ふんわりさせている髪はもちろんペタンコ。隙間から見える地肌が悲しさしか感じさせません。それを気にしていると海で遊ぶなんてとてもできません。
だからといって海をあきらめることもできません。薄毛だって夏を楽しみたいんです。
薄毛に悩む僕は女子とは海に行かない
そこでひとつの対策として、「女子と海に行かない」ということです。年齢が年齢ですので、まず海に誘って着いてきてくれる女子なんて周りにはいません。
基本は男友達との海水浴ですが、ナンパするほど勇気のあるものは周りに1人もいないので、もう男だけで楽しむしかありません。日焼け止めを背中に塗るのも硬い体を痙りそうになりながら塗るしかありません。
薄毛の部分は焼けやすい
そうやって、毎年男だらけで海に行っていたのですが、薄毛の場合人より日焼けに気をつけないといけません。
これは、日に焼けてはいけないということもありますが、薄毛でない人に比べると、頭皮の陽に焼ける面積が広いということです。
僕の場合は生え際です。剃り込み部分が薄いため陽に当たり当然焼けやすくなるということです。
薄毛を認めてしっかり日焼け止めを塗る
ここでの失敗は、生え際には髪が生えているモノとしていたので、生え際に日焼け止めを塗ることをサボったということです。
いや、塗らないといけない気はしていたのですが、薄毛に悩んでいる箇所に果たして日焼け止めを塗っても大丈夫なのか?
ということを心配したというのが本音ですね。
その結果、おでこは焼けてないのに、生え際が真っ赤になってしまいました。
こうなると、痛くて育毛剤も使えないという二次災害までオマケでついてきます。
これを読んだ薄毛に悩むあなたは、絶対日焼け止めを塗るようにしてください。今後の薄毛対策に大きな影響があります。あと、日焼け止めを塗ることに抵抗があるようでしたら、帽子を被るのも一つです。
海用の帽子もありますが、普通のキャップでもいいと思います。ぜひ参考にしてください。