薄毛に似合わない髪型
生え際が薄いと似合わない髪型
髪が薄くなると、好きな髪型ができなくなりますね。これは、髪のボリュームもあるのですが、それ以上に見た目がやはり気になります。
僕の薄毛のタイプは生え際の薄毛だったので、今までの髪型を作ることが難しくなった時期があります。そして、結果坊主にしてまた伸ばしたくなるの繰り返しでした。
生え際の薄毛はこの髪型が似合わない!
基本的に、髪を左右に分ける髪型は似合いません。これは真ん中でも7対3でも同じで、生え際の髪がのれんのように髪が生えていない箇所に被さるあの形ですね。
その被さった髪も薄毛予備軍なので、髪も細くなり、隠れるはずの地肌が透けて見えてしまいます。
これは本当にみすぼらしいです。いや、僕個人の感想ではありますが、「あ、あの人薄毛隠している」と思われるんじゃないかと人目が気になって仕方ありませんでした。
生え際の薄毛には理髪店での短髪がオススメ!
生え際の薄毛には短髪がオススメです。とはいえ、坊主まで短くするともう一度髪を伸ばしたい症状にかられるので、ソフトモヒカンの少し短めぐらいがオススメです。
もうひとつのポイントは、理髪店で髪をカットしてもらうこと。もちろん理髪師は男性を選び、できればあなたの同年代にカットしてもらいましょう。
理髪店が美容室と違うのでは、「短髪の髪型がうまい」ということです。やはり男性の髪を頻繁に切っているので、自然と短髪がうまくなるそうです。
男性の理髪師で、同年代がいいというのは、価値観が合いやすいからです。「あのときの誰々みたいに」と言えば大体伝わります。
また、世間話もよく合わせやすいので、リラックスできます。
生え際の薄毛には、理髪店でカットする短髪がベスト。これが僕の答えです。