薄毛をかっこよく見せる秘訣はバランスにあり!
薄毛がかっこいいと思えない原因は?
薄毛はみっともない。薄毛はかっこ悪い。悲しいかなそういうイメージが一般的ですね。薄毛がかっこいいなんてことはなかなか聞きません。
だけど、以前の記事でも紹介しましたが、薄毛を気にせずかっこいい人はいます。
薄毛を隠さず堂々としていることも薄毛がかっこよく見える要素の1つですが、どうやらそれだけではないようです。薄毛をかっこよく見せるには「バランス」が大事だったんです。
薄毛がかっこいいと思える人には黄金比が隠されていた!
学生の頃、美術などで聞いたことがあるかもしれませんが、「黄金比」というモノが美しく見えるバランスが存在します。
美男美女と呼ばれる人達はもちろん、自然界の葉っぱの形などが美しく見えるのはこの黄金比によるものです。
余談ですが、この黄金比を漫画に取り込んだのが「スティーブ・ボール・ラン(ジョジョの奇妙な冒険」です。
薄毛がかっこいいと思える黄金比のバランスは?
黄金比とは、
1:1.6(おおよそ)
とされていますが、薄毛の場合、どこが黄金比だとよいかということですね。
サイエンスナビゲーターの桜井氏によると、以下の図のように、生え際から眉までの間(おでこ)が1。眉毛からアゴまでが1.6だということです。
薄毛をかっこよく見せる黄金比を作るには
実際ここまで後退しているとなかなかの薄毛なんですが、僕はここまで後退していませんでしたし、今は改善してきているのでこの黄金比を作ることは不可能です。
だけど、あきらめるのは早いです。髪型で黄金比を作ればいいんです。
以前の中田のように、生え際は丸刈りのように短く、トップを長い目に残します。こうすることで、おでこを1として作り上げます。
ちなみに僕は今もこの髪型をしています。
生え際の薄毛には理想的な髪型なんですね。